このページで記載されているVisual Studioは、最新のバージョンではありません。

最新のバージョンのインストール方法は、 Visual Studio Express 2015 インストール をご覧ください。

Visual C++ 2008 Express Edition インストール概略

ここでは、Visual C++ 2008 Express Edition (SP1)の入手方法とインストール方法を説明します。

DVDを使ったオフラインインストールの方法は、 Visual C++ 2008 オフライン(DVD)インストール をご覧ください。Webインストールとオフラインインストールとの違いは下記のとおりです。

インストール方法 Webインストール オフラインインストール
ダウンロードサイズ 100MB以上 900MB以上
DVD-R/RWに書き込む必要 なし あり
Windows 8以降、もしくはディスクドライブ仮想化ソフトを使えば、DVDに書き込む必要はなくなります。
登録 30日経過後は登録が必要 不要

Visual C++ 2008 Express Edition Webインストール

ダウンロード

1.

まずは、 http://go.microsoft.com/?LinkId=9348304 にアクセス。(2013/02/23 リンク先更新)

2.

ファイルのダウンロード - セキュリティの警告 のウインドウ(Internet Explorerの場合)が、出るので「実行」または「保存」をクリック。

ファイル名 :「vcsetup.exe」、ファイル サイズ:「2.6 MB」です。

VCセットアップ1

セットアップ

1.

上記で「保存」を選択した場合は、保存したファイルvcsetup.exeを実行。 上記で「実行」を選択した場合は、そのまま実行されます。 Internet Explorerの場合は、セキュリティの警告が出ますが、「実行する」をクリック。 セットアップが始まります。

VCセットアップ2

2.

「次へ」をクリック

VCセットアップ3

3.

「同意する」にチェックを入れてから、「次へ」をクリック。 ここで、オンラインのRSSコンテンツを受信したくない場合は、チェックをはずす。 ここでは、チェックをはずします。

VCセットアップ4

4.

追加でインストールする製品を選択します。 初期状態では2つともチェックが入っていますが、ここではチェックをはずします。
SP1では下図ですが、SP1適用前は、この画面とは異なります。

VCセットアップ5

5.

「インストール」をクリック。

VCセットアップ6

6.

セットアップが始まります。セットアップファイルがダウンロードされるまで、 LANケーブルを抜かないでください。ダウンロードファイルが100MBほどありますので、 環境によっては、かなり時間がかかります。

VCセットアップ7

7.

インストールが終わったら、「終了」をクリック。これで、セットアップが完了しました。
30日以内に登録をしないと、使用できなくなります。

VCセットアップ8