ここでは、Visual Studio Community 2017のインストール方法を説明します。

• インストールができるWindowsのバージョンはWindows 7 SP1以降です。
• インストールしてから３０日以上使用する場合は、Microsoft アカウントが必要です。(後述)
  オンライン登録をしたくない場合は、Visual C++ 2008 Express Edition オフライン(DVD)インストールにすれば、登録が不要です。
• 個人向けでは使用できますが、大企業では使用できません。大企業では、Visual Studio Express をご使用ください。

ダウンロード

1. マイクロソフトのWebサイト

https://www.visualstudio.com/ja/thank-you-downloading-visual-studio/?sku=Community&rel=15 にアクセス。

セットアップ

1. ダウンロード

Internet Explorerのポップアップウインドウ『実行(R)』をクリック。

2. インストール

『続行』 をクリック。

しばらくお待ちください。

Visual Studio Community 2017 の「インストール」をクリック。

上から３番目の「C++ によるデスクトップ開発」にチェックを入れます。
Windows XPでも実行できるアプリを作成する場合は、「Windows XP Support for C++」のチェックを入れます。
「MFCとATLのサポート」は、MFC、ATLを使用する場合にチェックを入れてください。
『インストール』 をクリック。

しばらくお待ちください。

インストールが終われば、『起動』 をクリック。

3. 起動

しばらくすると、下記の表示になります。
Microsoft アカウントを持っている場合は、『サインイン(I)』をクリック。
Microsoft アカウントは、Outlook.com（旧 hotmail）などのアカウントです。
持っていない場合は『後で行う。』 をクリック。

しばらくお待ちください。

『Visual Studioの開始(S)』をクリック。

しばらくお待ちください。

起動しました。インストールは完了です。

オンライン登録

インストール時にMicrosoft アカウントを持っていて、サインインした場合はすでに登録が済んでいます。
よって、以下の操作は不要です。
それ以外の場合は30日以内にオンライン登録をします。

Visual Studio Community 2017を起動し、メニューバー「ヘルプ(H)」-「製品の登録(P)」を選択します。

『サインイン』をクリックします。

Microsoft アカウント（メールアドレス）を入力し、『続行』をクリックします。

パスワードを入れ、『サインイン』をクリックします。

登録が完了しました。